将棋ギフトプロジェクト終了、81セットを贈ります
更新日:9月21日
クラウドファンディング「将棋ギフトプロジェクト〜将棋を広島の子どもたちへのクリスマスプレゼントに〜」が、9月18日23時59分をもって終了いたしました。
最終結果は、支援者38名、ご支援総額405,000円、達成率81%です。
ご支援くださった皆さま、シェアや応援で背中を押してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
81という数字
集計結果を見たとき、思わず声が出ました。
達成率81%。将棋盤のマス目と、同じ数です。
九かける九で八十一。将棋に関わる者なら誰もが体に入っている数字が、最後に出てきました。さらに、CAMPFIREの手数料を差し引いた金額で購入できる将棋セットの数も、ちょうど81組です。
狙ってできることではありません。最後の数日、数字を合わせるように支援してくださった方が何人もいらして、その積み重ねの結果です。こんな終わり方があるのかと、しばらく画面を見つめておりました。
なぜ将棋を贈るのか
教室に来る子の多くは、最初は駒の動かし方も知りません。それが半年もすると、年上の相手にも臆せず盤の前に座るようになります。
強くなったから、ではありません。自分で考えて、自分で決めるという経験を積んだからです。
将棋盤の前では、誰も代わりに指してはくれません。助言もありません。その一手の責任は、すべて自分にあります。負ければ悔しい。だからもう一局とせがむ。その繰り返しが、子どもの中に確かな土台をつくっていきます。
ただ、そのきっかけをつかめる子は、まだ限られています。習い事として将棋を選ぶご家庭は、決して多くありません。
だから、まず将棋そのものを届けたい。教室に来てもらうのではなく、こちらから出向いて、こどもがいる施設や家庭のなかに盤を置く。それが今回のプロジェクトの発想でした。
ここからが本番です
81組の将棋セットを、この冬、広島の子どもたちのもとへお届けします。
あらかじめ決まっていた5つの寄贈先へのお届けの様子も、教室ブログとCAMPFIREの活動報告にてご報告してまいります。「あなたが贈った将棋セットが、こんな場所でこんな子どもたちに届きました」という報告を、必ずお持ちします。
クリスマスの朝、箱を開けたところから始まる物語があるはずです。そのうちの何人かが、いつか盤の前で本気になる日が来る。そう信じております。
まず広島の81人へ。その先は全国へ。
将棋を、日本中の贈りものに。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
エデュ将棋教室 枡本秀男(将棋マン)













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