公益社団法人日本将棋連盟公認
エデュ将棋教室
3〜6才までの就学前教育で
大人になってからの成功が
決まってしまうのが事実です
小川 陽平(オガワ ヨウヘイ)
棋力 アマチュア五段
資格 将棋普及指導員
実績 第62回全日本アマチュア将棋名人戦第3位
中国名人戦最年少挑戦者 第4期将棋ひろば名人
他全国大会経験多数
将棋のイメージ力は人生で役立つ
将棋を始めたきっかけ:父に教わり、広島将棋センターに行ったことがきっかけです。ルール自体は5歳頃から覚えていましたが、道場に通うようになったのは小学6年生の時だったと思います。大学が県外だったので、高校まで通いました。その頃の経験は人生の財産の1つと考えています。
将棋に対する思い:アイデンティティの1つだと考えています。特に将棋は頭の中でイメージをする競技なので、試験勉強や仕事等の勉強方法やイメージするのにとても役立っています。
立命館大学では将棋部の部長を務めました。大学卒業後は保険代理店の代表を務めながら、将棋の全国大会に出場するなど現役アマチュアプレイヤーとしても頑張っています。
この度エデュの教室を任される事になり、責任を感じていますが、子どもたちに将棋の楽しさを知ってもらえるように頑張りたいと思っています。
生徒へのメッセージ:先生と一緒に将棋を楽しもう!!!
こどもはみんな
“天才”である
将棋とドリルで
良い脳習慣を!
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将棋と脳科学
将棋棋士の羽生善治さんと脳科学者の茂木健一郎さんとの
特別対談授業の中でも取り上げられていますが、やはり
将棋が脳に与える影響というのは大きいようです。
特に記憶や計算に関わる領域が活性化するとの研究結果も報告されていますので、知育ゲームとしては最適なので、
すべてのお子様にオススメしたいです。
将棋の魅力はその戦略性の高いゲーム性だけではなく、能力開発的な側面もあるのです。
ここで開発される能力とは、今話題の「非認知能力」です。
これは、自制心・忍耐力・創造性・レジリエンスなどの能力のことですが、シカゴ大学のヘックマン教授の研究によると、就学前に非認知能力を高めるための教育を受けたグループは、そうでないグループに比べ、高校卒業率や持ち家率、平均所得が高く、また婚外子を持つ比率や生活保護受給率、逮捕者率が低いという結果が出たとのことです。
将棋は必ず交互に1手ずつ指さなければなりません。時には自分が指したい手を我慢することで自制心が養われますし、相手を待っている時や局面が悪くなった時に耐え忍ぶ力がつき、その悪い局面を打開する創造性などが自然に身につきます。
とりわけ当教室では、3つの力「決断力・集中力・忍耐力」
を高めるためのカリキュラムを組んでいます。