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将棋と脳科学

将棋棋士の羽生善治さんと脳科学者の茂木健一郎さんとの

特別対談授業の中でも取り上げられていますが、やはり

将棋が脳に与える影響というのは大きいようです。

 

特に記憶や計算に関わる領域が活性化するとの研究結果も報告されていますので、知育ゲームとしては最適なので、

すべてのお子様にオススメしたいです。

将棋の魅力はその戦略性の高いゲーム性だけではなく、能力開発的な側面もあるのです。

ここで開発される能力とは、今話題の「非認知能力」です。

 

これは、自制心・忍耐力・創造性・レジリエンスなどの能力のことですが、シカゴ大学のヘックマン教授の研究によると、就学前に非認知能力を高めるための教育を受けたグループは、そうでないグループに比べ、高校卒業率や持ち家率、平均所得が高く、また婚外子を持つ比率や生活保護受給率、逮捕者率が低いという結果が出たとのことです。

 

将棋は必ず交互に1手ずつ指さなければなりません。時には自分が指したい手を我慢することで自制心が養われますし、相手を待っている時や局面が悪くなった時に耐え忍ぶ力がつき、その悪い局面を打開する創造性などが自然に身につきます。

 

とりわけ当教室では、3つの力「決断力・集中力・忍耐力」

を高めるためのカリキュラムを組んでいます。


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