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​古市 悠人(フルイチ ユウ

棋力 アマチュア四段
実績 第15回詰将棋解答選手権一般戦 広島会場第1位

将棋からさまざまな体験を

私が本格的に将棋をはじめたのは中学2年生からでした。今で考えるとかなり遅いスタートでしたが、友だちと将棋を指すこと、大会に参加して楽しかったこと、くやしかったこと、そのすべてがとても貴重な財産になりました。そういった体験、経験を是非してほしいです。

特に将棋は「持ち時間」という時間のルールがあります。テストや試験などと同じですね。時間を大切に、上手に使わないとあっという間に負けになってしまうので、時間の使い方も将棋で養うことができるものと私は考えています。

駒の動かし方など、他にも将棋には大事なルールがありますが、それらを守ればどのように指してもいいのが将棋の魅力でもあります。将棋を指しながら、色んな楽しさを見つけていってほしいです。ぜひ一度お越しください。いっしょに将棋を指しましょう。

こどもはみんな

“天才”である

将棋とドリルで

​良い脳習慣を!

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将棋と脳科学

将棋棋士の羽生善治さんと脳科学者の茂木健一郎さんとの

特別対談授業の中でも取り上げられていますが、やはり

将棋が脳に与える影響というのは大きいようです。

 

特に記憶や計算に関わる領域が活性化するとの研究結果も報告されていますので、知育ゲームとしては最適なので、

すべてのお子様にオススメしたいです。

将棋の魅力はその戦略性の高いゲーム性だけではなく、能力開発的な側面もあるのです。

ここで開発される能力とは、今話題の「非認知能力」です。

 

これは、自制心・忍耐力・創造性・レジリエンスなどの能力のことですが、シカゴ大学のヘックマン教授の研究によると、就学前に非認知能力を高めるための教育を受けたグループは、そうでないグループに比べ、高校卒業率や持ち家率、平均所得が高く、また婚外子を持つ比率や生活保護受給率、逮捕者率が低いという結果が出たとのことです。

 

将棋は必ず交互に1手ずつ指さなければなりません。時には自分が指したい手を我慢することで自制心が養われますし、相手を待っている時や局面が悪くなった時に耐え忍ぶ力がつき、その悪い局面を打開する創造性などが自然に身につきます。

 

とりわけ当教室では、3つの力「決断力・集中力・忍耐力」

を高めるためのカリキュラムを組んでいます。


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